JTAとRAC、8月から「憩うよ、沖縄。」特別塗装機を運航へ

JTAとRAC、8月から「憩うよ、沖縄。」特別塗装機を運航へ

ニュース画像 1枚目:JTAとRACのデカールイメージ
© 日本トランスオーシャン航空
JTAとRACのデカールイメージ

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2020年8月から、「憩うよ、沖縄。」特別塗装機を運航します。「憩うよ、沖縄。」特別塗装機は、JTAの737-800、RACのDHC-8-400CCのそれぞれ1機ずつに施す予定です。

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が発表した「憩うよ、沖縄。」誘客キャンペーンに賛同し、キャンペーンロゴを使用した機体を就航、新型コロナウイルス感染症の影響で、低迷する沖縄の観光と経済の早期回復につなげます。

「憩うよ、沖縄。」誘客キャンペーンは、感染防止のガイドラインに沿った防疫型沖縄旅行プランを提案し、きれいな空気、リフレッシュ、開放感など従来から展開する沖縄の統一イメージで情報発信を展開します。特に、航空会社、空港、鉄道会社、旅行会社、メディアなどと連携し、自然、健康、アウトドア、ワーケーションなどの切り口から長期滞在、地産地消、ラグジュアリー、首里城復興などを紹介します。

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