イギリス空軍VIP用ボイジャー、「ユニオンジャック」纏って登場 | FlyTeam ニュース

イギリス空軍VIP用ボイジャー、「ユニオンジャック」纏って登場

ニュース画像 1枚目:RAFボイジャーとF-35
RAFボイジャーとF-35

イギリス空軍(RAF)は、空中給油輸送機ボイジャーKC.3「ベスピナ」シリアル「ZZ336」をVIP用に改装し、新塗装を施しました。

「ベスピナ」の改装は数週間かけて行い、ブライズ・ノートン空軍基地に戻りました。今後は王室や政府要人、外交や貿易などに関する政府代表団の人員輸送の任務を新たに加え、空中給油にも引き続き使用します。

「ベスピナ」のデザインは白をベースに胴体後部と垂直尾翼にユニオンジャックが塗装されています。改装は「戦略防衛・安全保障見直し2015(SDSR)」に基づき行いました。

ユニオンジャックを纏った「ベスピナ」はブライズ・ノートン空軍基地に戻り、イギリス海軍との合同演習「クリムゾン・オーシャン」でF-35BライトニングⅡとタイフーンFGRに空中給油を実施しました。

ボイジャーは1,852キロメートルまで進出し、5時間のミッションで、50トンの航空燃料を給油する能力があります。諸元は、全幅60.3メートル、全長58.8メートル、全高17.4メートル、最大巡航速度マッハ0.82、実用上昇限度12,600メートル、最大航続距離13,430キロメートルです。

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