ヴァージン・オーストラリアは2020年6月26日(金)、ボストンに本社を置く、世界的なプライベート・エクイティ・ファンドのベインキャピタルが買収に合意したと発表しました。
管財人のデロイトとベインキャピタルが契約を締結したもので、これにより、ヴァージン・オーストラリア・グループは事業を前進させるために、ベインキャピタルと緊密に協力して取り組みます。
ヴァージン・オーストラリア・グループのポール・スカラーCEOは、ベインキャピタルによる投資は、オーストラリアの大手航空会社としての将来を確固たるものにし、何千人もの直接的また間接的な雇用を確保し、今後何百万人もの顧客に競争力のあるサービスを提供し続けることができるとコメントしています。