ロイヤルブルネイ航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、2020年7月と8月も大幅に縮小したスケジュールで運航を行います。
運航されるのは国際線5路線のみで、香港線は火、木の週2便、クアラルンプール線は水、金の週2便、マニラ線は水曜の週1便、メルボルン線はバンダルスリブガワン(ブルネイ)発が火、木の週2便、シンガポール線は火、木の週2便の運航が予定されています。
なお、マリンド・エアと提携し運航しているボルネオ行きのRBリンク便は、11月30日(月)まで運休が決定していますが、需要と政府の指示により今後見直される可能性もあります。
運休継続により影響を受ける利用者には、カスタマーセンターから代替便について通知が届きます。