LOTポーランド、成田線などアジアと北アメリカ路線の運航を再開

LOTポーランド、成田線などアジアと北アメリカ路線の運航を再開

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LOTポーランド航空は2020年7月1日(水)から、ワルシャワからカナダ、韓国、日本への長距離路線に加え、イギリス、アルバニア、モンテネグロ、ウクライナ路線の運航を順次再開します。

このうち長距離路線では、7月1日(水)からワルシャワ/トロント線に最大週7便、7月3日(金)からは、ワルシャワ/仁川線に最大週5便、ワルシャワ/成田線には最大週3便を運航しています。このほか、ブダペスト/仁川線は7月20日(月)から週1便で再開する予定です。

短距離路線では、ロンドン線が7月15日(水)から7月31日(金)までデイリー運航、8月からはダブルデイリー運航となります。このほか、アルバニア路線ではワルシャワ、 グダニスク、カトヴィツェ発着のティラナ線、モンテネグロ路線では、ワルシャワ発着のポドゴリツァ、ティヴァト線とポズナン/ポドゴリツァ線、ウクライナ路線では、ワルシャワ発着のキエフ・ボルィースピリ、オデッサ線を7月中に運航開始します。

これによりポーランド国内線・国際線をあわせ、就航都市は計画の70%まで回復します。なお、LOTポーランド航空では、目的地で実施されている入国制限を確認するよう搭乗者に呼びかけています。

期日: 2020/07/01から
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