エアアジア・フィリピン、機内食や手荷物で安全性と利便性を強化

エアアジア・フィリピン、機内食や手荷物で安全性と利便性を強化

ニュース画像 1枚目:機内食「サンタン(Santan)」
© エアアジア
機内食「サンタン(Santan)」

エアアジア・フィリピンは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防を意識した新たな規定のもと、搭乗者に安全と利便性を提供するため、機内食やプロダクトの販売に追加の対策を導入しています。

機内食「サンタン」は引き続き機内で食べることができますが、事前にオンライン予約が必要です。感染予防の観点から機内での購入は一時的に停止されています。また、機内食は、厳格な食品安全基準に基づいて衛生的に製造・包装されているほか、接触を減らすため、客室乗務員は追加の保護具を着用して機内食を搭乗者に提供します。

さらに、機内持ち込み手荷物の基準を順守してもらうため、エアアジア・フィリピンは受託手荷物手数料を値下げしています。現在、30キログラムまでが通常の990フィリピンぺソから590フィリピンぺソに、40キログラムまでが通常の1,190フィリピンぺソから690フィリピンぺソに値下げされています。

このほか、機内では、マスクと殺菌ウェットティッシュのセットや、再利用可能なマスクなど衛生用品を販売しています。

■Fly Safe with AirAsia Series: Inflight Meals
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