エアアジア、機内持ち込み手荷物が2個までに 規制を緩和

エアアジア、機内持ち込み手荷物が2個までに 規制を緩和

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© エアアジア
機内持ち込み手荷物規定を更新、2個までに持ち込みが可能に

エアアジアは航空需要の増加に伴い、2020年7月7日(火)から規定を変更し、搭乗者は手荷物を2個まで機内に持ち込めるようになりました。これまで新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、機内持ち込みは1個までと制限されていました。

持ち込めるのは、縦56センチメートル、横36センチ、奥行23センチ、または3辺の合計が115センチ以内で、頭上収納スペースに収まるサイズの荷物が1つに加え、ノートパソコン用のバッグ、もしくは縦40センチ、横30センチ、奥行10センチまたは3辺の合計が80センチまでで、前の座席の下に収まるサイズの荷物1つです。両方を合わせた重量が7キログラム以内までと規定されています。

なお、これらの許容範囲を超える手荷物がある場合には、事前に受託手荷物預入予約をすることをエアアジアは勧めています。公式ウェブサイトやモバイルアプリでは、出発の4時間前まで手続きが可能です。

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