サウディア・カーゴは新型コロナウイルス(COVID-19)による渡航・運航制限が始まってから、3月から6月までの4カ月間に、医療品や個人保護具などの必要物資75,000トンをサウジアラビアに輸送しました。
これらのフライトはサウジアラビアの保健当局の取り組みを支援するために運航されたもので、サウディア・カーゴはサウディアと連携し、旅客便も貨物専用便として活用しています。
さらに、中東、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなの多くの都市や市場をカバーするフライトの運航便数を増やし、サウジアラビア内での経済的、商業的活動に必要な商品を輸送し、サプライチェーンにおける需要と供給のマッチングに注力しています。