ジュネーヴ空港、大陸間路線も徐々に再開

ジュネーヴ空港、大陸間路線も徐々に再開

ニュース画像 1枚目:エア・カナダ 787
© ジュネーヴ・コアントラン国際空港
エア・カナダ 787

スイスのジュネーヴ・コアントラン国際空港では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により運休していた大陸間路線が徐々に再開しています。2020年7月4日(土)には、エア・カナダがモントリオール/ジュネーブ線の運航を再開しました。

エア・カナダは10年以上前からジュネーブに就航しており、パンデミック前はデイリーでの運航でしたが、7月は週3便、8月は週4便の運航が予定されています。

カナダは7月時点で、スイスへの入国が可能なヨーロッパ以外の国リストに掲載されています。ジュネーヴ空港は、エア・カナダが運航を再開した日の様子を動画で紹介しています。なお、エア・カナダはモントリオール/ジュネーブ線で、燃料や騒音も考慮された787ドリームライナーを使用しています。

■Retour des vols intercontinentaux : 
Montréal - Genève en B787 Dreamliner !
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