エミレーツ・スカイカーゴ、就航地を100都市に拡大 コロナ需要に対応

エミレーツ・スカイカーゴは路線ネットワークを拡大し、2020年7月は6大陸100都市に定期貨物便を運航します。新たに追加された都市には、アクラ、アルジェ、アテネ、フォートローダーデール、グラスゴー、ラルナカ、ロサンゼルス、マレ、モスクワ、プノンペン、ローマ、サンティアゴ、 スィアールコート、チュニスなどが含まれます。

エミレーツ・スカイカーゴは主要な生産・消費者市場に複数の貨物便を運航することで、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックとの闘いに必要な製品や、主要な経済セクターに必要とされる機械や設備の供給をサポートしています。また、定期便に加え、チャーター便も運航し、個人保護具や医薬品、食品など様々な商品を輸送しています。