スカイマーク、7月17日から機内サービスを再開

スカイマーク、7月17日から機内サービスを再開

ニュース画像 1枚目:スカイマーク 737-800
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スカイマーク 737-800

スカイマークは2020年7月17日(金)から、全路線で機内サービスを再開します。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、4月16日(木)以降機内サービスを休止していました。ただし、路線限定の無料コーヒーサービスとアルコール類の販売は引き続き、休止となります。

客室乗務員はマスクと手袋を着用し、安心してサービスを受けられるような対応を行います。また、スカイマークでは7月17日(金)から9月15日(火)まで、搭乗者にマスクを配布するサービスを実施、今後も安心して利用できるような環境づくりに継続的に取り組みながら、快適な空の旅を提供していく方針です。

なお、同社は7月17日(金)以降も減便を続けますが、7月31日(金)までは1,908便を運航し、徐々に運航を拡大しています。発地別の減便率は、羽田発が17.3%、神戸発は24.2%で、運休を継続するのは、成田/名古屋(セントレア)線のみとなっています。

期日: 2020/07/17から
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