横田基地で人員降下訓練中、基地外へフィン落下 自治体が強く抗議 | FlyTeam ニュース

横田基地で人員降下訓練中、基地外へフィン落下 自治体が強く抗議

ニュース画像 1枚目:人員降下訓練
人員降下訓練

立川市、昭島市、福生市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町で構成する横田基地周辺市町基地対策連絡会は2020年7月10日(金)、在日アメリカ軍横田基地で実施していた人員降下訓練中、フィンが基地の敷地外に落下する事案が発生したことを受け、抗議しました。抗議先は、在日アメリカ軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長、横田防衛事務所長です。

この事案は、7月7日(火)19時30分ごろ、東京都福生市でフィンが発見されたもので、パラシュート降下訓練中に落下しました。被害は確認されていませんが、6月16日(火)には横田基地所属のCV-22オスプレイの部品遺失、7月2日(木)には立川市内にパラシュート部品が落下する事案が発生しています。これらに対しても、事故原因や再発防止策を行うまでは同様の訓練は行わないよう要請しているにもかかわらず、具体的な説明がないまま、こうした事態が発生していることに遺憾の意を表しています。

横田基地周辺市町基地対策連絡会では、部品遺失事故と人員降下訓練に伴う基地外への落下事故の原因、ほかの落下物の有無と再発防止策について、至急、関係自治体へ説明を行うこと、安全な訓練の実施に関する教育を徹底し、これらが行われるまでは同様の訓練はしないよう、強く要請しています。

期日: 2020/07/10
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