デルタ航空の機内食サンドイッチで針が見つかる

デルタ航空の機内食サンドイッチで針が見つかる

デルタ航空のアムステルダム発ミネアポリス、シアトル、アトランタ行きの4便で機内食サンドイッチに針が混入していました。ウォールストリート・ジャーナルをはじめ、アメリカのメディアが伝えています。デルタ航空のツイッターでも、この件について「事態を深刻に受け止めている。関係機関と協力し、早急に対応をしています」としています。

報道によると、見つかった針は4本で、このうち2本は乗客が発見。デルタ航空はこの報告でサンドイッチのサービスを停止し、ピザを提供。その後の調査で、サンドイッチからさらに2本の針が発見されました。なお、サンドイッチのサービスは機内食では大手のゲートグルメが担当していました。

なお、この件ではアメリカ連邦捜査局(FBI)なども捜査に着手していると伝えられています。

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