カタール航空は2020年7月15日(水)、モルディブの観光客受け入れ再開に伴い、ドーハ/マレ線の運航を再開しました。新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックによる国境閉鎖以降、初の国際線を運航する航空会社で、マレ・ヴェラナ国際空港は到着時にウォーターキャノンで歓迎しました。
カタール航空はこのほか、7月16日(木)にアディスアベバ線、7月18日(土)にジブチ線、7月23日(木)にアンタルヤとボドルム線、7月25日(土)にイスタンブール・サビハ線、7月29日(水)にヘルシンキ線の運航を再開する予定です。これにより、7月末の就航地は世界70都市以上に回復します。
カタール航空はパンデミック最中も世界30都市以上への運航を継続し、国際線の旅行需要の回復をリードしています。