防衛省統合幕僚監部は2020年7月14日(火)、ロシア海軍艦艇が計2隻、宗谷海峡の西進を確認したと発表しました。グリシャIII級小型フリゲート「369」とズヴョズドチカ級兵器輸送艦が1隻ずつ、航行していました。
7月14日(火)16時ごろ、海上自衛隊第1ミサイル艇隊所属「くまたか(PG-827)」と八戸航空基地の第2航空群所属P-3Cが、宗谷岬の北東約350キロメートルの海域を南西進するロシア海軍艦艇を確認しました。その後、この2隻の艦艇は宗谷海峡を西進し、日本海へ向けて航行を続けました。
防衛省統合幕僚監部は2020年7月14日(火)、ロシア海軍艦艇が計2隻、宗谷海峡の西進を確認したと発表しました。グリシャIII級小型フリゲート「369」とズヴョズドチカ級兵器輸送艦が1隻ずつ、航行していました。
7月14日(火)16時ごろ、海上自衛隊第1ミサイル艇隊所属「くまたか(PG-827)」と八戸航空基地の第2航空群所属P-3Cが、宗谷岬の北東約350キロメートルの海域を南西進するロシア海軍艦艇を確認しました。その後、この2隻の艦艇は宗谷海峡を西進し、日本海へ向けて航行を続けました。