防衛白書感想文コンクール、12月末まで作品募集

防衛白書感想文コンクール、12月末まで作品募集

ニュース画像 1枚目:令和2年版 防衛白書
© 防衛省
令和2年版 防衛白書

防衛省は2020年12月31日(木)まで、「令和2年版防衛白書感想文コンクール」の作品を募集しています。このコンクールは、日本の防衛に関する理解を深めてもらい、今後の防衛白書作成にあたり、その意見を反映することを目的としています。

作品は400文字詰めの原稿用紙5枚以内に日本語で記し、感想文本文のみを記述し、別紙に感想文の題名や住所、氏名、職業など必要事項を記載することが条件で、郵送、または防衛省の応募フォームで受け付けています。締め切りは12月31日(木)ですが、郵送の場合は当日消印有効です。応募は未発表、かつ1人1作品までです。

応募作品から、最優秀賞、優秀賞を選定し、2021年3月中に防衛省本省で表彰式が開催される予定です。副賞には、富士総合火力演習、自衛隊音楽まつりのペア券が用意されています。

令和2年版防衛白書は、1970年に初めて防衛白書が刊行、1976年以降毎年刊行されており、ちょうど50周年にあたります。防衛省ではこの白書をより多くの国民に読んでもらえるよう、分かりやすさ、読みやすさ、使いやすさを追求し、工夫しながら刊行していく方針です。

期日: 2020/12/31まで
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