長崎空港ビル、長崎の世界文化遺産維持保全事業に寄付

長崎空港ビル、長崎の世界文化遺産維持保全事業に寄付

長崎空港ビルディングは、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の維持保全事業を支援するため、2020年度は315万9,036円を寄付すると発表しました。寄付額は長崎空港を利用した旅客数に応じた金額で、前年度の利用者数に1円をかけて算出しています。

長崎空港ビルディングは、長崎空港開港40周年を迎えた2015年から地域貢献事業として寄付を続けており、今年で6年目となります。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産は老朽化が進み、維持保全については長期的かつ地道な支援が必要です。

なお、寄附金贈呈式は7月21日(火)、長崎県庁4階応接室で実施されました。

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