日本航空(JAL)は2020年8月6日(木)から8月17日(月)まで、名古屋(セントレア)/那覇線を増便します。名古屋/那覇線は通常、日本トランスオーシャン航空(JTA)が1日4往復便を運航しており、期間中はJALグループで1日5往復10便の運航頻度になります。増便は1日1往復2便で、クラスJが20席、普通席145席の737-800を使用します。
JALが運航する増便の時間帯は、JTAのセントレア発が7時35分、8時40分とおよそ1時間20分遅く、名古屋市内や岐阜、三重などからも余裕を持ってアクセスできる時間帯です。那覇発は14時で、JTA便の正午過ぎと16時前の間の時間帯で、セントレア到着後に帰宅までの移動時間が必要な方向けに使いやすいスケジュールとなっています。
新型コロナウイルスの感染防止策でもJALグループは、客室乗務員のマスク・手袋の着用や機内の空気循環による清潔性の確保など、安全と安心を確保するためさまざまな対策を実施し、空港や機内で、安全・安心なサービス提供にむけた取り組みを強化しています。
■運航スケジュール JAL3301便 名古屋 10:00 / 那覇 12:15 (8/6~8/17) JAL3302便 那覇 14:00 / 名古屋 16:15 (8/6~8/17)