フィンエアー、ヘルシンキ/上海線を再開 中国から運航許可を取得

フィンエアー、ヘルシンキ/上海線を再開 中国から運航許可を取得

ニュース画像 1枚目:就航地の上海 イメージ
© Finnair
就航地の上海 イメージ

フィンエアーは2020年7月23日(木)から、ヘルシンキ/上海・浦東線を再開します。中国当局から上海線の運航許可を得たことから、週1便、機材はA350を使用して運航します。

フィンエアーのオーレ・オリベールCCOは、フィンエアーの戦略上、中国は重要な役割を果たす市場で、上海線の再開は大きなニュースとコメントし、早急に中国路線の運航を拡大したい考えです。

なお、7月20日(月)時点、中国または日本に在住の場合、フィンランドへは、フィンランド人やその家族であること、業務など必要な移動を目的とする場合に限り、入国が認められています。

フィンエアーは現在、運航計画を毎週、見直しています。7月の就航地は30都市以上、1日およそ80便から90便を運航しており、8月と9月はさらに便数を増やす予定です。

期日: 2020/07/23から
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