ライアンエアによると、渡航制限が段階的に解除されたマルタ行きの予約が急増しています。マルタは、7月1日(水)からヨーロッパの一部の国を対象に、マルタ国際空港への旅客便の受け入れを再開しました。
これを受け、ライアンエアも一部地域からマルタへの運航を再開しています。7月15日(水)には、日本を含めさらに受け入れ国が追加され、マルタへの航空券を予約した旅行者が万人単位で増加しています。
ライアンエアはこれを記念し、7月24日(金)まで片道19.99ユーロのセールを実施しています。ライアンエアは現在、バーミンガム、ブリュッセル、エディンバラ、マドリードなどから、マルタへ45路線を運航しています。
現在、マルタは日本からの入国も受け入れています。ただし、日本からマルタへの直行便は運航されていないため、ヨーロッパの主要空港を経由するアクセスとなります。