春秋航空日本、衛生対策を強化

春秋航空日本、衛生対策を強化

ニュース画像 1枚目:utarou on NRTさんの航空フォト
© FlyTeam utarou on NRTさん
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春秋航空日本(SPRING JAPAN)は、2020年7月中旬から国内線の一部便の運航再開を踏まえ、これまでの新型コロナウイルス感染防止対策を強化した環境衛生対策「3S Protection」を開始しています。春秋航空日本の経営理念「3S」にちなむ名称で、対策をアピールします。

春秋航空日本の「3S Protection」は、(1)空港、(2)機内、(3)旅客の3つの側面の対策です。空港では、旅客の手が触れる可能性がある場所は徹底した消毒、搭乗前の体調確認、地上係員のマスク着用による対面の飛沫感染の防止に取り組んでいます。

機内では、7月31日(金)からオリジナルマスクを配布するほか、化粧室を随時消毒、毎便到着後の消毒、客室乗務員のマスク・手袋・ゴーグル着用で飛沫感染を防止しています。旅客にもマスク着用や体調確認と検温の協力をの協力で安全な旅作りをサポートを掲げています。

春秋航空日本では、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、航空会社側だけでなく、旅客の協力も得ることで、効果かつ効率的な感染防止が実現できると考えています。

期日: 2020/07/22から
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