日本航空(JAL)は、2020年8月から運航再開を予定していた日本発タイ、ベトナム行き便を運休します。両国とも旅客便の運航制限が継続されたことを受け、運休を継続します。タイとベトナムを出発する便は、8月以降も継続して一部運航します。
タイ路線は当初、8月から羽田発バンコク行きJL31便を週3便、成田発バンコク行きJL707便を週1便で再開する予定でした。
ベトナム路線では、8月から成田発ハノイ行きのJL751便を週2便、成田発ホーチミンシティ行きのJL759便を週3便で運航予定でした。
これらの便は8月も運休を継続し、9月からの運航再開に変更します。ただし、今回と同様に旅客便運航制限が継続された場合、9月も運休を継続します。