大分空港、足湯再開 7月26日まで菖蒲湯とバラ風呂楽しめる

大分空港は2020年7月22日(水)から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業していた1階到着ロビーにある足湯を再開しました。再開にあたり、7月26日(日)まで、「神楽女湖 花菖蒲湯」と「バラ風呂」が実施されます。

菖蒲湯で使われているのは、別府市神楽女湖にある花菖蒲で、精油成分が含まれており、血行促進や疲労回復の効果があります。バラ風呂では、杵築市山香町にある「ほんだバラ香園」の「天使のバラ」を使用しています。天使のバラは体に害はなく、甘く爽やかな香りが楽しめます。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、飛沫防止ビニールを設置し、人数制限などが行われています。