セブパシフィック航空、予約規定を変更 予約変更が柔軟に

セブパシフィック航空、予約規定を変更 予約変更が柔軟に

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A320
© Cebu Pacific
セブパシフィック航空 A320

セブパシフィック航空は2020年7月22日(水)、予約規定を変更しました。新型コロナウイルスの影響で、今後も旅行の懸念が継続することを踏まえ、柔軟な予約オプションを提供しています。

新たな規定は、航空券購入時に使用できる「トラベル・ファンド」の有効期限を、これまでの1年間から2年間に延長しました。有効期限が切れる前に手続きすると、12カ月以内の航空券の支払いに使用できるため、2020年7月時点では、2023年の航空券に引き換えが可能です。

予約済みフライトについても、再予約の手数料や変更手数料を徴収することなく、無期限で再予約が可能になりました。現在予約しているフライトの日程変更、再予約の際は、このオプションが適用されます。ただし、2020年11月30日(月)までの期間に再予約する際、運賃の差額が発生する場合があります。

なお、搭乗予定のフライトが欠航した場合、これまで通り最初の旅行日から3カ月以内の航空券の再予約が可能です。この場合の手数料、運賃差額は請求されません。また、全額払い戻しにも対応しており、2年間有効のトラベル・ファンドへの引き換えも可能です。

期日: 2020/07/22から
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