カタール航空、セブ線を新規開設 コロナ禍で3都市目の新就航地

カタール航空、セブ線を新規開設 コロナ禍で3都市目の新就航地

ニュース画像 1枚目:カタール航空
© Qatar Airways
カタール航空

カタール航空は2020年7月24日(金)、ドーハ/セブ線に新規就航しました。セブ線は、ブリスベンとトロントに続き、新型コロナウイルス危機の中で、新たに加わった就航地の1つとなります。

セブは、フィリピン第2の都市であり、経済と貿易の需要な拠点であるとともに、白浜ビーチ、ターコイズブルーの滝、世界的に有名なダイビングスポットで有名な人気の観光地です。

カタール航空は現在、マニラ線に週9便、クラーク線に週1便を運航しており、今回セブが加わることにより、フィリピン路線が週13便に拡大します。カタール航空がセブ線に就航するのは、2012年3月以来です。

カタール航空はパンデミックで大幅な運休・減便を強いられながらも、世界30都市以上への運航を継続しました。路線計画を調整しながら、7月26日(日)には広州線で中国路線の運航も再開しています。運休路線の着実な再開に加え、新規路線の開設で、カタール航空は国際航空旅行の回復をリードしています。

期日: 2020/07/24から
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