シンガポール航空G、第1四半期 搭乗者数99%減で赤字865億円 | FlyTeam ニュース

シンガポール航空G、第1四半期 搭乗者数99%減で赤字865億円

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シンガポール航空グループの2020年第1四半期(4月~6月)決算は、最終損益11億2,300万シンガポールドル(約865億円)の赤字でした。新型コロナウイルスによる影響で、搭乗者数は前年同期比で99%減少しています。

第1四半期の売上高は79.3%減の8億5,100万シンガポールドル、営業損益は10億3,700万シンガポールドルの赤字、最終損益は11億2,300万シンガポールドルの赤字でした。最終損益は前年から12億3,400万シンガポールドルの減少となっています。

搭乗者数は、シンガポール航空、シルクエア、スクートのいずれも前年同期比で99%以上減少しました。シンガポールは人口570万人の島国で国内線がなく、新型コロナウイルス感染拡大に伴う渡航・入国規制が各国で実施され、シンガポールを拠点とする各社とも国内線を有する航空会社と比べ、より大きな影響を受けます。

パンデミックの影響に加え、ノックスクートの清算で、約1億2,700万シンガポールドルの費用を計上していることも、今回の四半期決算に影響を与えています。

なお、シンガポール航空グループは、2020/2021年度の旅客輸送量はパンデミック以前の半分以下になると予測しており、今後もコスト削減や流動性の確保に努めます。

円換算 = 77.00円 (2020/08/01 現在)
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