ソラシドエアは2020年8月19日(水)から8月31日(月)まで、新型コロナウイルス感染拡大による需要減少により、羽田発着5路線、名古屋発着2路線の計7路線で一部減便します。期間中の減便数は計271便で、減便率は26%です。
羽田発着路線では、宮崎線が期間中の計画便数208便のところ、5割近くに及ぶ94便を減便します。羽田/熊本線は130便のうち31便、長崎線は104便のうち40便、大分線は104便のうち26便、鹿児島線は130便のうち28便を減便します。
名古屋(セントレア)発着では、宮崎、鹿児島線でそれぞれ計画で52便のところ、各26便を減便します。ソラシドエアは国内13路線に就航しており、8月1日(土)から全便の運航を再開したばかりでした。