スカイマーク、夏休み・お盆期間に7路線計98便を減便

スカイマーク、夏休み・お盆期間に7路線計98便を減便

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スカイマーク 737-800

スカイマークは、2020年8月11日(火)から8月18日(火)まで夏休み・お盆期間中について国内線の運航を減便します。新型コロナウイルス感染者数が全国的に再拡大し、予約の伸びが鈍化していることを受けた対応です。

対象期間中、7路線で計98便を追加で運休・減便します。これにより、当該期間の運休便数は191便で、1日あたりの便数は96便から143便で運航します。主な運休路線と便数は、羽田/新千歳線が35便をはじめ、神戸/那覇線が19便などとなっています。

減便率では名古屋(セントレア)発着が34.8%ともっとも高く、次いで那覇発が25.7%と続きます。特に感染者数の急増が伝えられる那覇発着は、4路線79便を減便します。

■2020年夏休み・お盆期間中追加運休後の便数(8/11(火)〜8/18(火))
計画便数運航予定便数運休・減便数運休・減便率
全路線合計1260106919115.2%
羽田発3202764413.8%
新千歳発1601332716.9%
仙台発161600%
茨城発565335.4%
成田発202100.0%
中部発66432334.8%
神戸発216195219.7%
福岡発1361211511.0%
鹿児島発96811515.6%
長崎発242228.3%
那覇発1521133925.7%
奄美発161600%
期日: 2020/08/11 〜 2020/08/18
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