35FWのF-16、8月12日と19日に三沢基地で2回デモ訓練

35FWのF-16、8月12日と19日に三沢基地で2回デモ訓練

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Deana Heitzman
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2020年8月12日(水)と8月19日(水)、F-16によるデモフライト訓練を実施します。操縦士の技量維持を目的とした飛行です。

訓練はそれぞれ午後に2回、実施する予定です。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。8月12日(水)の1回目は12時15分ごろ、2回目は15時20分ごろから開始します。8月19日(水)の12時30分ごろ、2回目は16時30分ごろから開始します。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーに参加しています。2020年は新型コロナウイルスの影響から、日本国内、海外とも航空祭は軒並み中止されていますが、操縦士の技量維持に訓練は欠かせません。

■F-16デモフライト訓練
8月12日(水) 12:15~12:40、15:20~15:45
8月19日(水) 12:30~12:55、16:30~16:55
期日: 2020/08/12 〜 2020/08/19
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