エアアジア・グループ、第2四半期の搭乗者数98%減も回復の兆し | FlyTeam ニュース

エアアジア・グループ、第2四半期の搭乗者数98%減も回復の兆し

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エアアジア・グループは2020年第2四半期(4月~6月)の実績を発表しました。第2四半期の後半は、新型コロナウイルスによる移動制限や渡航制限の緩和が始まり、エアアジア、インドネシア・エアアジア、フィリピン・エアアジア、タイ・エアアジア、エアアジア・インディアが運航を再開しています。グループ全体の搭乗者数は前年比98%減を記録しましたが、回復の途についています。

エアアジアの3カ月間の搭乗者数は、前年比98%減でした。4月末から、徐々に運航を再開し、6月末までに24路線を再開しています。6月の搭乗者数は、5月の3倍を記録しています。第4四半期までに、国内線の供給座席数はパンデミック以前の65%から70%まで戻る見込みです。

インドネシア・エアアジアの搭乗者数は前年比99.8%減でした。6月後半から5路線を再開し、7月末時点に1日の売り上げが6月上旬の5倍を記録し、回復の兆しが見えはじめました。

フィリピン・エアアジアは、搭乗者数は前年比99%減でした。6月上旬から運航を再開しましたが、第2四半期の運航再開は6路線に止まり、第4四半期までに供給座席数をパンデミック以前の60%に戻す目標を示しています。

タイ・エアアジアは、第2四半期の搭乗者数は前年比95%減でした。5月に国内線の運航を再開、6月までに国内18都市に就航し、パンデミック以前の18%を運航しました。供給座席数は第3四半期にはパンデミック以前の75%、第4四半期は95%まで、回復する予定です。

エアアジア・インディアの搭乗者数は、前年比92%減でした。5月下旬から国内線の運航を再開し、6月には36路線を運航し、供給座席数をパンデミック以前の30%まで回復させています。供給座席数は第3四半期に55%、第4四半期に80%まで戻す予定です。

なお、エアアジア・ジャパンは、政府が定めたガイドラインの影響により第2四半期中の運航再開を実現できなかったものの、期間中の搭乗者数は前年比98%減の2,482人でした。

■エアアジア各社の実績と予想
<第2四半期の旅客数実績>
エアアジア:170,912人、98%減
インドネシア・エアアジア:4,059人、99.8%減
フィリピン・エアアジア:29,111人、99%減
タイ・エアアジア:283,601人、95%減
エアアジア・インディア:190,395人、92%減
エアアジア・ジャパン:2,482人、98%減
<第4四半期の供給座席数予想>
※パンデミック前との比較
エアアジア:65%〜70%
インドネシア・エアアジア:-
フィリピン・エアアジア:60%
タイ・エアアジア:95%
エアアジア・インディア:80%
エアアジア・ジャパン:-
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