JTAとRAC、沖縄7路線236便を減便 9月11日から30日

JTAとRAC、沖縄7路線236便を減便 9月11日から30日

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2020年9月11日(金)から9月30日(水)、沖縄7路線でJTAが140便、RACが96便、計236便を減便します。新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、7月31日(金)に沖縄県が発令した緊急事態宣言以降、航空需要が想定より下回って推移していることを受けた対応です。

対象路線は、那覇発着の福岡、関西、石垣、宮古、与論線の5路線、石垣発着の与那国、宮古線の2路線です。このうち那覇発着では、福岡線が54便、関西線が18便、石垣線が54便、宮古線が34便、与論線が34便、石垣発着路線では、与那国線が22便、宮古線が20便、それぞれ減便します。

なお、減便対象の便を予約済みの場合、代替便などが用意されています。

期日: 2020/09/11 〜 2020/09/30
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