ジェットスター・ジャパンは2020年8月31日(月)から9月30日(水)搭乗分で、国内線の減便を決定しました。8月の追加対象便は1路線1便、9月は19路線で計1,688便を減便します。
9月の減便対象は、成田発着の新千歳、庄内、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇線の13路線、関西発着の福岡、熊本、那覇線の3路線、名古屋(セントレア)発着の新千歳、福岡、鹿児島線の3路線の計19路線です。減便率は52.6%となります。
ジェットスター・ジャパンは国内23路線に就航しており、8月13日(木)発表時点で9月に減便を実施しない路線が4路線となっています。通常通りの運航を予定しているのは、成田/下地島線、関西発着の新千歳、下地島線、名古屋(セントレア)/那覇線です。
なお、8月の追加減便は機材繰りによる欠航で、8月31日(月)の成田発那覇行きのGK311便の1便が対象です。この便を追加すると、8月の減便総数は1,133便となり、減便率は33.3%に変わりありません。