日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年8月12日(水)から、座席周辺にUSB電源を装着した737-800の運航を開始しました。1機目は、機体番号(レジ)「JA05RK」に搭載されています。今後、JTAが運航する全手の機材に順次、導入されます。
USB電源は、クラスJの場合は自席のひじ掛け下、普通席では前席の下方、最前列と非常口座席では自席下に設置されています。普通席の3列座席では2カ所のみの設置となるため、隣席と共用となります。
利用できるUSB端子は、「Type‐A」と「Type‐C」の2タイプです。また、インターネットの予約画面では、USB電源が装着されているか否かは確認できません。