スターフライヤーは、国際線の運休を2020年10月1日(木)から10月24日(土)まで継続します。9月30日(水)まで運休を決定しており、期間を延長します。新型コロナウィルスの感染拡大による需要減退に伴う対応です。
これにより、10月は北九州/台北線の7G801、7G800便、名古屋(セントレア)/台北線の7G811便、7G810便が運休となります。期間中は、合計100便分の減便です。台北線は3月11日(水)から運休しており、これまで累計の運休便数は916便にのぼります。
スターフライヤーは、運休便の予約者に対し全額払い戻しに対応しています。払い戻しは、出発予定日から30日以内に申告する必要があります。なお、公式サイトでは、払い戻し受付フォームから問い合わせると、担当者からメールまたは電話で連絡があります。問い合わせ時点では、予約の取り消しは完了していないため、注意が必要です。