JTAとRAC、沖縄11路線423便を減便 8月26日から9月16日

JTAとRAC、沖縄11路線423便を減便 8月26日から9月16日

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2020年8月26日(水)から9月16日(水)、沖縄11路線で減便します。減便規模は、JTAが357便、RACが66便、計423便です。新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、7月31日(金)に沖縄県が独自の緊急事態宣言を発して以降、需要が想定より大幅に下回っていることを受けた対応です。

対象路線は、那覇発着の名古屋(セントレア)、福岡、関西、小松、岡山、石垣、宮古、久米島線、宮古/多良間線、石垣発着の与那国、宮古線です。このうち那覇発着では、名古屋線が74便、福岡線が44便、関西線が30便、小松線が20便、岡山線が31便、石垣線が40便、宮古線が84便、久米島線が36便と、計359便です。

石垣発着路線では、与那国線が20便、宮古線が22便の計44便、さらに宮古/多良間線で22便を減便します。

また、那覇/宮古線で、9月1日(火)から9月16日(水)にかけて、一部便の出発時刻が変更になります。期間中、宮古発JTA560便が13時30分、那覇発JTA571便が17時10分に出発となるほか、9月1日(火)から9月3日(木)まで、宮古発JTA558便が12時5分発となります。

なお、減便対象の便を予約済みの場合、代替便などが用意されています。

期日: 2020/08/26 〜 2020/09/16
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