JAL、9月の国際貨物の燃油サーチャージ 非徴収を継続

JAL、9月の国際貨物の燃油サーチャージ 非徴収を継続

日本航空(JAL)の貨物部門、JALカーゴは、2020年9月1日(火)以降に適用する日本発国際貨物燃油サーチャージは非徴収を継続します。日本発の国際貨物燃油サーチャージは5月1日(金)以降の適用分から、非徴収となっています。

基準となる2020年7月の航空燃料市況の平均価格は1バレルあたり43.70米ドルでした。これにより、申請済みの適用表で燃油価格が「60米ドル未満」にあたることから、全路線で燃油サーチャージ額は適用されません。

JALは、日本発国際貨物燃油サーチャージ額を毎月改定しています。各月の貨物燃油サーチャージ額は、シンガポール市況の前々月の平均値を燃油指標価格として、決定しています。

期日: 2020/09/01から
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