スターフライヤーは2020年9月1日(火)から9月17日(木)にかけて、羽田発着の北九州、福岡線、名古屋(セントレア)/福岡線の減便を決定しました。新型コロナウイルスによる需要減退に伴い、運航規模を縮小します。減便対象を予約している場合、予約・案内センターで変更や払い戻しの手続きが可能です。
このうち、羽田/北九州線は通常1日11往復を運航するところ8往復を減便し、3往復6便を運航します。羽田/福岡線は通常1日8往復便ですが、9月1日(火)のみ1日5便を運航しますが、9月2日(水)以降は1日2往復4便を運航します。
名古屋(セントレア)/福岡線は1日6往復で、9月1日(火)のみ9便を運航し、9月2日(水)以降は1日4往復8便の運航です。
なお、北九州/那覇線はすでに9月1日(火)から9月10日(木)まで、運休する計画を公表済みです。羽田/関西線の1日5往復、羽田/山口宇部線の1日3往復は、全便を運航します。