セントラルヘリ、9月12日にあいち航空ミュージアムで実機展示

セントラルヘリ、9月12日にあいち航空ミュージアムで実機展示

ニュース画像 1枚目:暮らしを守るヘリコプターたち
© あいち航空ミュージアム
暮らしを守るヘリコプターたち

県営名古屋空港に隣接する「あいち航空ミュージアム」で2020年9月12日(土)、セントラルヘリコプターサービスによるイベントが開催されます。実機展示とパネル展示は9時30分から17時まで、機体解説は11時から11時30分、13時30分から14時までの計2回、実施します。

当日は、ミュージアム前駐機場にドクターヘリが展示されます。毎時0分と30分からそれぞれ10分間、ミュージアムの大扉が開放され、間近に実機を見学できます。1階の実機展示エリア南側の大扉前では、ドクターヘリの活動内容を紹介するパネル展示やセントラルヘリコプターサービスのスタッフが機体を解説します。

セントラルヘリコプターサービスは、川崎式BK117C-2型のドクターヘリを保有しています。機体後部に観音開きの大きなクラムシェル・ドアを備え、容易に患者の搬出入ができるほか、機内で医療行為を施しやすい広いキャビンスペースが特徴です。

このイベントは予約不要ですが、あいち航空ミュージアムの入館料が必要です。入館料は一般が1,000円、高校生と大学生は800円、小学生と中学生は500円です。

期日: 2020/09/12
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