タイ国際航空、9月14日に事業再生案を裁判所が判断 航空券は保障 | FlyTeam ニュース

タイ国際航空、9月14日に事業再生案を裁判所が判断 航空券は保障

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タイ国際航空の事業再生申請が2020年9月14日(月)、タイ中央破産裁判所で審理されます。裁判所が再生案を認可すると、債権者は債務弁済申立の登記手続が可能になりますが、航空券代は権利の保障に最善を尽くす方向で、対応します。

裁判所の認可を得た場合は、タイ国際航空は事業再生計画案を債権者を対象に事前説明会で再生計画の進捗状況を報告し、意見交換する予定です。タイ国際航空は機材の削減をはじめ、人員、コストでも削減するなど財務体制の健全化を進めるとみられますが、この内容は改めて公表されます。

債権者のうち、航空券の購入者については、債権申し立てではないことをタイ国際航空は改めて強調しています。タイ国際航空から直接航空券を購入し、返金を申請している顧客は、公的管財人への債権申し立て費用が発生しない仕組みとします。また、未使用の航空券を持ち、払い戻し申請をしていない旅行者は債務返済申請を行う必要はありません。

いずれの場合とも救済策として、タイ国際航空もしくはタイ・スマイルの航空券は、2021年12月31日(金)まで有効期限が延長されます。また、手続きを経て、有効期限が最大2022年12月31日(土)までのトラベルバウチャーに変更できます。必要書類を提示すると、搭乗者変更も可能です。

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