日本航空(JAL)は2020年8月27日(木)から、羽田/三沢間のフライトと、八戸の観光地巡りを自宅で体験できる「JALリモートトリップ」第2弾として、八戸ツアーを販売しています。「JALリモートトリップ」は、フライトと旅先のライブ配信を組み合わせた「デジタルコンテンツ」と、地域の特産品など「リアルな商品」をパッケージ化した体験型の商品です。
第2弾の実施日は、9月12日(土)の15時から17時です。事前にJALが機内で提供するオリジナル麺「うどんですかい」、デジタルフライト用の特別チケットなどのアイテムと、八戸の特産品セットが自宅など指定の場所に事前に届けられます。
当日は、JALデジタルフライトの時間にパイロットや客室乗務員との交流、機内の映像などでフライト気分と楽しみます。さらに、青森県出身の客室乗務員が「JALリモートトリップ添乗員」として、八戸の食や文化などの魅力を紹介します。
守り神として地元の人々の信仰を集める蕪嶋神社を参拝し、1775年創業の老舗、八戸酒造で歴史ある建物紹介や蔵見学を楽しみます。届けられた南部せんべいとサバ缶の八戸ならではの食べ方の紹介と、実際に飲食しながらオンライン旅行が進みます。さらに地元市民も買い物をする八食センターの見学が予定されています。
このツアー代金は、税込4,500円から8,800円です。申し込みは、「VISITはちのへ」のウェブサイトから受け付けています。数量限定のため、なくなり次第終了となります。当日は、オンライン会議システム「zoom」で参加できます。