JTA、琉球紅型作品楽しめるクラスJヘッドレスト第3弾 9月から

JTA、琉球紅型作品楽しめるクラスJヘッドレスト第3弾 9月から

ニュース画像 1枚目:クラスJヘッドレストカバー第3弾
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クラスJヘッドレストカバー第3弾

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年9月1日(火)から12月31日(木)まで、琉球紅型の作品が楽しめるクラスJ座席のヘッドレストカバー第3弾「ブーゲンビリアと手毬幾何学模様」を展開します。JTAは、1年を通じて琉球紅型の作品が楽しめるクラスJ座席のヘッドレストカバーを展開し、沖縄の魅力を発信しています。

第3弾は、沖縄を代表する紅型工房の1つ「やふそ紅型工房」が特別制作した紅型作品がデザインされています。琉球王朝時代に高貴な色として使われていた「黄色」をベースに、「情熱」「魅力」という花言葉を持つブーゲンビリアが大きく描かれています。背景には、「朧型(おぼろがた)」という技法で幾何学の手毬模様が重ね染められています。

手毬には「万事を丸くおさめる」「魔除け」の意味があり、新型コロナウイルス感染症が流行する現状の打開、幸せを願う気持ちが込められています。

期日: 2020/09/01 〜 2020/12/31
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