JAL国際線、ミシュラン三ツ星「カンテサンス」の機内食 9月から

JAL国際線、ミシュラン三ツ星「カンテサンス」の機内食 9月から

ニュース画像 1枚目:「カンテサンス」おまかせコース
© JAL
「カンテサンス」おまかせコース

日本航空(JAL)は2020年9月1日(火)から、ミシュランで13年連続三ツ星を獲得したレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ監修メニューを新たに提供しています。対象は、羽田、成田発のシカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ロンドン、パリ行きのファーストクラスです。

9月から11月に提供される、岸田シェフの「カンテサンス」おまかせコースは、アミューズブーシュ、オードブル2種、メインディッシュ2種、デザートの6皿が用意されます。

アミューズブーシュに「山羊乳のバヴァロワ」、オードブルに「雲丹のクスクス」、メインディッシュに「オマール海老とフランス産キノコのフリカッセ」、デザートに「栗のマカロン コーヒーのグラニテ」などを味わえます。

岸田シェフは、パリ「アストランス」のスーシェフとしてパスカル・バルボ氏に師事し、帰国後の2006年にレストラン「カンテサンス」を開店しました。2007年から13年連続でミシュラン三ツ星を獲得し、ミシュランと並ぶ強い影響力を持つフランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」2020版で最高評価を獲得し、「今年のシェフ賞」にも選定されています。

期日: 2020/09/01から
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