ジェットスター、成田発着の関西・大分線で増便 10月以降

ジェットスター、成田発着の関西・大分線で増便 10月以降

ニュース画像 1枚目:(木人さん撮影)
© FlyTeam 木人さん
(木人さん撮影)

ジェットスター・ジャパンは、2020年冬スケジュールで成田発着の関西、大分線の運航を拡大します。9月1日(火)から、国内線6路線で冬スケジュールの追加販売を始め、これにあわせ、成田発着の2路線を拡充しました。

成田/関西線の夏スケジュールは、平日1日1往復、土日祝日に1日2往復を運航しています。成田発が12時15分のGK205便、15時45分のGK207便、関西発が14時5分のGK204便、18時5分のGK208便の日中または夕方の便が設定されています。

冬スケジュールでは、11月から午前便をデイリーで追加します。成田発7時10分のGK201、関西発9時50分のGK202便です。この便を加え、冬スケジュールでは1日2往復から4往復の運航となります。

成田/大分線は、9月に水、金、日の週3往復を基本とし、連休中に1日1往復を運航します。成田発は8時20分のGK601便または17時30分のGK607便、大分発は10時45分のGK600便または20時5分のGK608便です。

冬スケジュールでは、さらに成田発13時50分のGK603便、大分発16時25分のGK602便を設定します。運航は月から木までの週4便ですが、一部に運航されない日もあります。これにより、成田/大分線は一部日程を除き、1日1往復から2往復に運航が拡大されます。

期日: 2020/10/25から
この記事に関連するニュース
メニューを開く