カタール航空、就航地85都市以上に回復

カタール航空、就航地85都市以上に回復

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A350
© カタール航空
カタール航空 A350

カタール航空は2020年9月、5路線の運航を再開し、就航地を85都市以上に回復します。さらに、9路線で増便し、全体の運航便数は週650便以上に拡大します。

再開路線は、スィアールコート線が9月1日(火)から週3便、ヒューストン線も9月2日(水)から週3便、翌週の9月15日(火)から週4便に増便します。このほか、カトマンズ線は9月5日(土)から週1便、モガディッシュ線は9月6日(日)から週3便、フィラデルフィア線は9月16日(水)から週3便で運航します。

増便路線は、アンカラ、バグダッド、バスラ、ジブチ、アルビル、ホーチミン、ロンドン・ヒースロー、ニューヨーク・JFK、スライマーニーヤ線です。

カタール航空は、パンデミックの最中も30都市以上にフライトを運航し、コロナ禍におけるグローバルなネットワークの維持で、航空業界をリードする存在と自負しています。

なお、カタール航空の日本路線は、羽田、成田発着のドーハ線ですが、現在、新型コロナウイルスの影響により、成田線のみデイリーで運航しています。また、2020年4月に、4年ぶりに路線再開を予定していた関西/ドーハ線は、運航開始が延期されています。

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