JTA、機内限定ARサービス「探しに行こう沖縄うちなーの宝」拡充

JTA、機内限定ARサービス「探しに行こう沖縄うちなーの宝」拡充

ニュース画像 1枚目:機内Wi-Fi限定ARサービス「探しに行こう沖縄うちなーの宝」
© 日本トランスオーシャン航空
機内Wi-Fi限定ARサービス「探しに行こう沖縄うちなーの宝」

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、機内Wi-Fi限定「拡張現実(AR:Augmented Reality)サービス」に新たなストーリーを追加しています。

JTAでは「探しに行こう 沖縄の宝」と題し、ガジュマルの木の妖精「キジムナー」と魚のキャラクター「オサカナ」が沖縄の文化や魅力を楽しく紹介するARサービスを2019年10月から提供しています。

当初はストーリー5つでサービスを開始しましたが、2020年5月にはさらに5つを追加し、やんばるの森や石垣島の星空など、ARを通してさらなる沖縄の魅力を発信しています。

専用アプリケーションは不要のサービスで、無料の機内Wi-Fiにアクセスし、「探しに行こう 沖縄の宝」のバナーをタップするとAR特設サイトに接続できます。ボタン「ARで宝の島へ」をタップし、専用リーフレットやエンターテイメントガイドに記載されているARマーカーを読み取ると、キジムナーとオサカナが動き出し、計10のストーリーを楽しむことができます。

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