JTAとRAC、沖縄10路線382便を減便 10月1日~15日

JTAとRAC、沖縄10路線382便を減便 10月1日~15日

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日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2020年10月1日(木)から10月15日(木)まで、沖縄10路線で減便します。新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向にあるものの、需要の伸びが想定を下回っていることに伴う対応です。減便数は、JTAが266便、RACが116便の計382便です。

対象路線は、那覇発着の名古屋(セントレア)、福岡、関西、石垣、宮古、久米島、奄美線、宮古/多良間線、石垣発着の与那国、宮古線です。このうち那覇発着では、名古屋線が30便、福岡線が60便、関西線が30便、石垣線が70便、宮古線が85便、久米島線が28便、奄美線が18便で計321便です。

このほか、石垣発着では、与那国線が22便、宮古線が27便の計49便、さらに宮古/多良間線で12便を減便します。

また、1路線で発着時刻を一部変更します。対象は那覇/宮古線で、宮古発JTA558便とJTA560便、那覇発のJTA571便の一部日程で、出発時刻が当初の予定より5分前後します。

なお、減便対象の便を予約済みの場合、代替便などが用意されています。

期日: 2020/10/01 〜 2020/10/15
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