関西エアポート・グループは、2020年9月17日(木)18時から、運営する3空港をブルーにライトアップする「LIGHT IT BLUEキャンペーン」を開始します。対象は、関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の関西3空港です。
ライトアップは9月17日(木)18時に開始し、2021年2月28日(日)21時まで展開します。期間中の毎晩、18時から21時までライトアップを楽しめます。実施場所は、関空展望ホール「SkyView」メインホール4階デッキ、伊丹空港の北側道路沿い電照オブジェと北立体駐車場アクセスデッキ、神戸空港の4階展望デッキです。このうち、「SkyView」は臨時閉館しており、訪問はできません。
「LIGHT IT BLUEキャンペーン」は、コロナウイルスと闘う献身的な医療従事者への感謝の意を込め、全国の主要施設をライトアップで青く染めるプロジェクトです。イギリスで始まったMAKE IT BLUEのライトアップキャンペーンにちなんだ活動で、関西エアポートはこの活動に賛同し、ライトアップを通じ感謝の意を伝えます。
関西エアポートは、国土交通省が定めた「空の日(9月20日)」に合わせ、「一日も早くコロナ禍が終息し、青空を自由に行き来できる日が戻りますように」の願いを込めて、この取り組みを実施します。