ロステックは2020年8月27日(木)から8月29日(土)まで、モスクワで開かれた国際軍事技術フォーラム「アーミー2020」で輸出型Su-57Eをはじめ、最新ヘリコプターなどを展示しました。
国際軍事技術フォーラム「アーミー2020」はモスクワ郊外のパトリオット軍事テーマパークを主会場として、クビンカ空軍基地、アラビノ射撃場が会場となりました。ロステック傘下の企業が、ヘリコプターや固定翼機、航空機関連の技術、エンジン、アビオニクスシステム、新世代のターゲットサイトシステム、通信機器、特殊用途のパラシュートシステムなどを展示しました。
クビンカ空軍基地では地上展示やエアショーを実施し、Su-57の輸出型Su-57Eを地上展示しました。エアショーではSu-57、MiG-35、Ka-27M、アクロバットチーム「ベルクート」のMi-28がソロ展示や編隊飛行を披露、フォーラムでは、航空機関連の技術などを公開しました。