米海兵隊、10月から岩国のF/A-18をF-35Bに機種更新 | FlyTeam ニュース

米海兵隊、10月から岩国のF/A-18をF-35Bに機種更新

ニュース画像 1枚目:2017年に岩国へ配備された際のF-35B
2017年に岩国へ配備された際のF-35B

アメリカ海兵隊岩国基地では2020年10月から、F/A-18の約12機がアメリカ本土へ帰還し、F-35Bが約16機、配備されます。防衛省が2020年8月27日(木)、地元自治体に機種更新を説明しています。これを受け、自治体側が防衛省に詳細を照会し、9月14日(月)に概要が判明しました。

岩国基地の所属航空機は、アメリカ海兵隊が約60機、アメリカ海軍が約60機、 海上自衛隊が約30機、合計約150機です。海兵隊は2017年にF-35Bを配備した際、約4機を減らしており、今回のF/A-18からF-35Bへの更新で4機増え、全体感に大きな変更はありません。

ステルス性能やネットワーク機能を特徴とするF-35Bは、F/A-18の能力を兼ね備えています。このため、今回の機種更新は、日本周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の抑止力強化、日本を含むアジア太平洋地域の安定につながると防衛省は評価しています。

配備時は、アメリカ本土からF-35Bが飛来するとみられます。その際、F/A-18とF-35Bが一時期、並存する可能性があります。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、配備部隊や詳細な時期は調整中です。

メニューを開く