春秋航空日本(Spring Japan)は、2020年10月1日(木)から11月30日(月)発券分の日本発着国際線の燃油サーチャージを非徴収とします。
春秋航空日本は、燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポールケロシン市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。10月以降の燃油サーチャージ額は、2020年6月から7月までのシンガポールケロシン価格が1バレルあたり6,000円を下回り、燃油特別付加運賃が適用されず、日本発の燃油サーチャージは非徴収となりますが、中国発は1区間片道180元です。
なお、12月1日(火)以降発券分の燃油サーチャージについては、10月をめどに発表されます。